ジェネリック医薬品(じぇねりっくいやくひん)について
作成日時:2011-01-02 14:32:53
最終更新日時:2011-01-05 17:49:34
ジェネリック医薬品とは後発医薬品のことである。
医薬品には成分特許や製法特許が認められており、通常は医薬品を開発した製薬会社のみが製造権を有し、その医薬品の事を先発医薬品と呼ぶ。
それに対して特許保有者でない医薬品製造メーカーが先発医薬品の特許を利用して製造した同成分の医薬品を後発医薬品(ジェネリック医薬品)と呼ぶ。
先発医薬品の特許が切れた後に「ぞろぞろ」と後発医薬品が登場する事から「ゾロ薬」とも呼ばれる。
AGA治療薬においては米メルク社が開発したプロペシアが先発医薬品であり、インド・シプラ社が開発したフィンペシアがジェネリック医薬品にあたる。なお、プロペシアの特許は日米ともにまだ有効であり、2005年まで製造特許が存在しなかったインドにおいてのみプロペシアの後発医薬品の製造が可能である。そのため、厳密にはフィンペシアはジェネリック医薬品には当たらないという考え方もある。
インドの製薬会社が作るジェネリックは安価なためにAGAやED治療薬としても大変人気が高く、通称「印ジェネ」とも呼ばれる。