ミノキシジルの代表格「リアップ」
リアップと言えば1999年に発売されて一世を風靡した育毛医薬品の先駆け的存在です。しかしリアップに含まれていた有効成分ミノキシジルはわずか1%だったためにあまり効果が出ないという評判がもっぱらでした。米国ではミノキシジルを5%含んだロゲインという商品が売られており、日本人も個人輸入等で入手する事が可能でした。
ミノキシジル5%のリアップX5の登場
2009年6月1日よりついに日本でもミノキシジルが5%配合された「リアップX5」が大正製薬より発売されメディアでも話題になりました。今まで個人輸入でしか入手することができなかったミノキシジル5%が薬局で簡単に入手できるようになったのです。リアップX5とプロペシアの相性
日本における脱毛症(円形脱毛症・AGA等)の権威とも言える東京医科大学の坪井良治教授はこのように述べています。
「どの箇所にも効く」「増やす力が大きい」という点で、ミノキシジル5%のほうが上。フィナステリドは、効果のある部位が決まっており、個人差も出やすい印象。ミノキシジルは1%だと弱いが、5%であれば、フィナステリドよりもよく効くと思う。ただし一番よく効くのは両者の併用。
また、東京メモリアルクリニックの平山佐藤明男院長の見解はこうです。
メカニズムがはっきりしているし、原因となる男性ホルモン(DHT)を抑えるので、「どちらかを選ぶ」となればフィナステリドだろう。ミノキシジルはフィナステリドの弱点を補完するもの、という印象。ミノキシジルは波があるが、フィナステリドは効果にバラつきがない。
ミノキシジルとフィナステリド(プロペシア)のどちらが効果が高いかはさておき、併用が「最も効果がある」という点では両者とも一致した見解です。

















