
「フィンペシアってよく目にするけれど何の事かよくわからない」
「プロペシアとどう違うの?」
「どこで売ってるの?」
こんな疑問に全て答える「フィンペシア入門」ページを作成しました。
このページを隅から隅まで読み込みば、あなたも一人前のフィンペシアマスターです!
一般の人が医薬品を勉強する際に混乱するのは「商品名」と「有効成分名」の違いでしょう。例えばCMなどでお馴染みの医薬品バファリン、エスタックイブ、ビオフェルミンSなどは商品名です。それに対して有効成分名とは医薬品に含まれる実際に薬効のある成分の事で、バファリンであればアスピリン、エスタックイブであればイブプロフェンといった具合です。
このページで解説するフィンペシアは「商品名」です。左の画像は実際のフィンペシアのパッケージですが、赤い文字で大きく「Finpecia」と商品名が書かれているのがわかります。
まとめ:
医薬品には商品名と有効成分名があり、フィンペシアは商品名であるという事をここまで学びました。ここからはフィンペシアの有効成分「フィナステリド」について少しづつ勉強していきます。ここで理解があやふやになってしまうと後々治療費などで損をする可能性があるので頑張って覚えていきましょう。
左の図はフィナステリドの構造式です。さすがに構造式まで覚える必要は無いのですが皆さんにフィナステリドのイメージを少しでもつかんでもらうために掲載しました。
このフィナステリドを開発したのはアメリカのメルクという製薬メーカーです。1991年より開発が始まり、1992年にフィナステリドは前立腺肥大の治療薬として商品名プロスカーという名前でデビューします。
まとめ:
有効成分フィナステリドを使った前立腺肥大症の治療薬プロスカーを発売したメルクは、脱毛症の治療にもフィナステリドが効果的であるということを研究で突き止めます。その成果が実り、1997年にアメリカで正式にフィナステリドが脱毛症の治療に効果的だと認められて「商品名プロペシア」の名前で処方されるようになりました。
日本の厚生労働省にあたるFDA(食品医薬品局)が公式に男性の脱毛にお墨付きを出したという事は大変な驚きを持ってアメリカ社会でも受け入れられ、急速にフィナステリドは普及していきます。
しかし、いくらアメリカで認可された医薬品でも日本の厚生労働省が認可しなければ日本国内での販売は行えず、ようやく日本でプロペシアが認可されたのはアメリカから遅れること約8年、2005年になってからのことでした。
まとめ:
2010年に日本皮膚科学会が出した「男性型脱毛症治療のガイドライン」はマスコミでも大きく取り上げられ話題になりました。
このガイドラインでは男性型脱毛症に使われている医薬品や育毛剤、植毛などを細かく分類し、A/B/C1/C2/Dの5段階で評価したものです。
このページで解説しているフィンペシアの有効成分フィナステリドは最高のA評価を受けています。つまり日本皮膚科学会も太鼓判を押したという事です。
フィナステリドと並んでA評価を受けたのはミノキシジルで、これは商品名「リアップ」として薬局で売られている医薬品です。よくフィナステリドとミノキシジルが薄毛治療の2大治療薬と言われますが、日本皮膚科学会もそのように裏付けていることがわかります。
フィナステリド、ミノキシジルに次いで評価を受けたのは自毛移植(B)で、巷で売られている育毛剤はC1~C2と低い評価に留まりました。
まとめ:
さて、ここまでフィンペシアの有効成分フィナステリドについて詳しく学んできました。ここからはいよいよフィンペシアの価格や入手方法、服用上の注意などについて詳しく掘り下げていく事にします。
皆さんはインドという国にどのようなイメージを持っているでしょうか。人口は中国に次いで2番目に多く、各国が経済成長で伸び悩む中で中国と共に著しい成長を続けています。 ITや製薬の分野で国際的な大企業も輩出するようになってきており、一昔前の貧困なイメージとはかけ離れた国となりつつあります。
そのインドを代表する製薬メーカーの一つがシプラ社で、抗生物質、抗癌剤、抗エイズ薬などのジェネリック医薬品の製造・販売で国際的に知られています。
それではフィンペシアの価格について詳しく見ていきましょう。国内の病院で処方されているフィナステリド錠のプロペシアは保険が適用されないために通常の医薬品よりも高く処方されています。1ヶ月分28錠価格で8000円前後が平均的な処方価格です。
それに対してフィンペシアの場合は1ヶ月分1000円程度しかかかりません。フィンペシアがネットユーザーに大変人気があるのはこの圧倒的な低価格のためです。1ヶ月1000円なら学生さんでも気軽に出せる金額です。